フランス国立ポンピドゥー・センターに作品が所蔵されました

大宮s-houseの模型が、この度フランスのポンピドゥー・センターの所蔵コレクションとして認められ、先日正式に収蔵されました。

ポンピドゥー・センターのコレクションは、ピカソ、マティス、シャガール、カンディンスキー、ジャコメッティなどの近現代の美術作家の主要な作品群を膨大な数に渡って収蔵していますが、建築模型も数多くコレクションされており、日本人の作家では、丹下健三、磯崎新、安藤忠雄、妹島和世など、世界で活躍する作家による模型やドローイングの数々が所蔵コレクションとして収められています。

ポンピドゥー・センターのウェブサイトでコレクションの欄を検索頂くと、すでに作品の詳細が画面に表示されるようです。

https://www.centrepompidou.fr/en/ressources/oeuvre/cpnx9Rb

模型は普段は作品収蔵庫に収められておりますが、常設展や企画展の折々にポンピドゥー・センターの展示室に展示されるようです。